公立と私立の保育園での給料の差は?

公立と私立の保育園 実際の保育士の給料の差は?

 

保育士の給料を検証

 

 

一般的に低いとされる保育士の収入。下図を見ても、全職種平均は下回っています。

 

公立と私立の保育園では差があるのでしょうか

 

 

 


(参考:厚生労働省)

 

 

上の図は、保育士などの平均収入を比較したものです。
働く人の平均年齢は、全職種41.7歳と比べて保育士は35.0歳。
比較的若いのが分かります。幼稚園教諭はさらに若く、31.6歳となっています。

 

勤続年数は、全職種に比べてもさほど変わりはありません。
ただ男性保育士が全職種の半分以下となっており、なかなか働き続ける男性の保育士が少ないというのが分かると思います。

 

時給で考えた収入ですが、この中では、保育士の時給は最低ラインであるといえます。
全職種平均が1026円に対して、保育士の平均は980円で、1000円を割っているのは保育士だけ・・・ という結果です。
福祉介護の仕事に就いている方も、給与収入の低さは言われているところですが、保育士はさらに低い傾向にあるのは現状となっているようです

 

 

 

 

 

 

 

 

公立の保育士の給料

 

 

公立保育園の場合、給料は地方公務員と同等の扱いとなっています。

 

なので、基本給も安すぎるという事もなく、賞与もちゃんと出るので安定した年収があります。

 

具体的には、公立保育園の正規職員として働く場合、地域の規定にもよりますが、20代の平均年収が300万円代、30代では400万円代。

 

また、地方公務員という事もあり、産休や育休の制度も利用でき、長く働き続けることができる環境でもあります。

 

実際に園長先生クラスでは勤続30年以上を超えている人も多く存在し、年収で1000万円程度の人もいます。

 

公立保育園の正規職員のみがこの地方公務員としての待遇を受ける事が出来ます。

 

ただ、最近は公立保育園は減少傾向にあるのも事実です。

 

 

私立の保育士の給料

 

 

私立の保育園の場合、その待遇はその園や経営母体によって様々です。

 

働く地域、勤める保育園、勤続年数などによって給料は変わってきますが、初任給として一般的にはは16万円〜17万円ほどになります。

 

そこから年金や保険などが給料から引かれるので、手取りにすると13万〜14万くらいが相場の様です。

 

ただし、あくまでも相場なので公立の保育園よりも良い待遇で募集している保育園もありますし逆に、初任給が手取りだと10万円を切るほど安い給料で募集している保育園も存在します。
賞与についてもその施設ごとで様々で、そもそも賞与がない施設もあります。

 

一般的には、経営母体が大きい企業が運営する施設の方が、給与水準は高い傾向にあります。

 

 

 

 

 

 

保育士の昇給の現状

 

実際に、公立と私立の保育園の初任給の段階ではあまり変わらないですが、その後が変わってきます。

 

最近、仕事内容の割に給料が少ないといわれている保育士ですが、力を入れている地域も存在します。
例として、神奈川県の場合、保育士などの福祉関係の仕事の給料は高く設定されていて、中には基本給だけで20万近くになるという保育園もあるようです。
やはり地域によりますが、改善傾向にはあるようです。

 

昇給に関しても同様で、以前よりは保育士確保のためにも実施する私立保育園が増えてきています。

 

公立は年々昇給はあるので、長く働けばそれなりに収入も上がりますが、私立の場合は経営状況もあってか、なかなか反映されていない現実と、国も対策に時間がかかっているのが現状となっています。

 

近年は保育士不足を受けて、住宅手当の補助であるとか、保育園自体に助成金を分配することなどで、労働環境を改善する動きが加速しています。少なくてもこれから収入がこれ以上下がる事は無いと思われます。

 

昇給するのを待っていると、なかなか時間がかかるのが現状なので、保育士として転職する事も視野に入れていくのは、今後の流れとして有効な収入アップのコツと言えるでしょう!

 

 

 

 

 

 

◆合わせて読みたい記事

 

>>保育士転職で給料は上がる?

 

>>保育士の給料と人気の職業の給料の差は?

 

 

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